Adobe ETLA(包括契約)について

更新日:令和7年4月1日
情報

アドビ包括ソフトウェアの2025年4月からの変更点

令和7年(2025年)4月より、次のようにライセンスの配布と認証について変更を行います。詳しくは次のページをご覧ください。

アドビ包括ソフトウェアの2025年4月からの変更点

アドビ包括ソフトウェア契約について

本学は、令和4年1月11日から、Adobe Creative Cloud(CC) の包括契約を締結しました。

アドビ株式会社との契約条件の下、新潟大学が管理するパソコンや、新潟大学の学生・教職員が個人で所有するパソコン等で、Adobe Creative Cloud製品を活用できます。

サービスの特徴

Adobe Express

用途や部品の選択で、成果物を作成できるオンラインデザインツール。画像の加工、動画の編集、ポスター、名刺などの用途に利用ができます。クリエイティブツールに興味を持った学生は、まずこちらのツールの利用をおすすめします。

Adobe Creative Cloud

Adobe社製のデスクトップ版のクリエイティブツールを集めたアプリケーションです。Photoshop、Illustrator、InDesign、Premire Pro、Acrobat、Substans3Dなどのプロ用のツールが利用できます。

利用の準備

学部生

入学時に新潟大学のマイクロソフトアカウントとAdobe Expressのライセンスが配布されています。新潟大学のマイクロソフトアカウントでログインすることですぐにAdobe Expressの利用を開始できます。Adobe Expressの利用を開始する

必要に応じて、Adobe Creative Cloudのライセンスを取得してください。

大学院生

必要に応じて、Adobe ExpressもしくはAdobe Creative Cloudのライセンスを取得してください。ライセンスの種類を変更するときは、お問い合わせ先に連絡をお願いいたします。

教職員

新潟大学のマイクロソフトアカウントの取得が必要です。メールの利用を開始している場合は、すでに取得している状態になります。ライセンスは、申請により取得します。

アカウント ライセンス
学部生

新潟大学のマイクロソフトアカウント

入学時に作成済み

入学時にAdobe Expressを付与、必要に応じてAdobe Creative Cloudを申請
大学院生

新潟大学のマイクロソフトアカウント

入学時に作成済み

必要に応じてAdobe ExpressもしくはAdobe Creative Cloudを申請
教職員

新潟大学のマイクロソフトアカウント

メールやMicrosoft365の申請で作成

Adobe Creative Cloudを申請

利用上の注意点

インストールできる機材

大学所有のパソコン、個人所有のパソコンにインストールができます。

インストールの上限

2台のパソコンまでアクティベイトできます。同時に利用できるのは、1台のみです。

使用可能なアプリケーションにつきましては、下記リンク先をご参照ください。
Creative Cloudコンプリートプラン(教育機関向け)

必要システム構成につきましては、下記リンク先をご参照ください。
Creative Cloud の必要システム構成

よくある質問

Q 教職員の範囲を教えてください。

A 新潟大学と雇用関係がある教職員が利用できます。職員番号をお持ちの方が該当します。

Q 生成AIの利用はいくつまでできますか?

A 現在の割り当ては、1人あたり月に500クレジットです。

利用終了

新潟大学の学生や教職員の籍がなくなる場合、ソフトウェアの利用権やクラウド上のサービスの利用資格を失います。

アンインストールをするか、別途、個人でライセンスを購入し、別のアカウント設定することで継続利用するかを選択できます。

利用資格がなくなる前にクラウド上のデータのバックアップや引継ぎをお願いいたします。

共同で利用するパソコンでの利用

研究室で学生が共同で利用するパソコン、教室に設備されたパソコンで利用する場合、共有デバイスライセンスを利用できます。

パソコンを管理している教職員が申請を行うことができます。

共有デバイスライセンスの申請

問い合わせ先

Adobe Creative Cloud包括契約について、わからないことがありましたら、お気軽に下記までご連絡ください。 お問い合わせの内容によっては回答できないものもありますので、ご承知おきください。

学術情報基盤機構 情報基盤センター
E-mail
question@cais

必須

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